体も心もリフレッシュ【湯ノ本温泉】
【湯ノ本温泉】
壱岐島北西岸に位置する風光明媚な温泉郷。
歴史は古く、神功皇后(じんぐうこうごう)が三韓出兵の帰路に立ち寄り、自噴している温泉を見つけたと伝えらます。
神功皇后はここで、第15代天皇、応神天皇(おうじんてんのう)の産湯をつかわせたとの伝説もあり、子宝の湯としても親しまれ、
1662年(寛文2年)に温泉場として開発されたと伝えらます。
現在の泉源数17ヶ所、泉温は69℃、泉質はナトリウム塩化物温泉で、神経痛、リューマチ、婦人病をはじめ皮膚病、火傷、切り傷などにも効果があります。
場所:勝本町湯ノ本
交通アクセス:郷ノ浦港から車で20分