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TOPお知らせ【原の辻遺跡】~『魏志倭人伝』一支国の王都~

お知らせ

【原の辻遺跡】~『魏志倭人伝』一支国の王都~

原の辻遺跡(はるのつじいせき)

弥生時代中期から後期にかけて形成された、大規模集落跡と考えられています。
芦辺町と石田町にまたがる台地から平野部に広がる、東西・南北ともに約1km四方に広がっています。
平成7年に『魏志倭人伝』の中の「一支国」の王都と特定され、
平成12年には、弥生時代のものとしては、
静岡県の登呂遺跡(とろいせき)、佐賀県の吉野ヶ里遺跡(よしのがりいせき)に次いで、国内3カ所目の国特別史跡に指定されました。

場所:芦辺町・石田町
交通アクセス:芦辺港から車で10分

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