壱岐の景観をご紹介。【鬼の足跡】 2011年06月11日 【鬼の足跡】 郷ノ浦町の西端、牧崎の先端にある玄武岩の海蝕崖の絶壁上に広がる草原に、ぽっかり開いた周囲110mの大穴。これは途方もなく長い時間をかけて波が浸食した海蝕洞の先端部が、陥没してできた穴です。壱岐を代表する景観で、地元では、大鬼が鯨をすくい捕るために踏ん張ってできた足跡で「鬼の足跡」と呼ばれています。 ○所在地 : 壱岐市郷ノ浦町渡良東触○交通アクセス : 郷ノ浦港から車で15分 ▲関連ページへ▲ お知らせ一覧に戻る