壱岐産 海の幸のご紹介<第一回>
南からの暖流である【対馬海流】と、北からの寒流の【日本海流】がぶつかる地域に位置する壱岐島。
古くから漁場として豊富な海の幸に恵まれています。
ここでは、そんな海の幸をご案内していきます。
【アワビ】
壱岐の海女さんたちが素潜りでとって来た新鮮な活きアワビです。
アワビにはタウリンやビタミンEが豊富に含まれているので、美肌や老化防止、生活習慣病の予防に効く効果があります
【さざえ】
サザエは6~8月が盛期となっています。生まれてから3~4年で殻
高100mmに成長します。
刺身はコリコリした食感で、わさび醤油など美味しくいただけます。
また、壺焼き、バター焼きなどバーベキューの食材としても最適です。
【ウニ】
ウニ漁は11月~4月までを禁漁期間としています。そして5月に入ると、解禁となり、海女さん達の仕事が始まります。
壱岐では、ムラサキウニ、アカウニ、バフンウニの3種類を捕っていて、中でもアカウニは甘味が凝縮されていて身がしっかりしているため、あじわい深いものとなっています。
うに丼や、わさび醤油などに漬けて食べてみてはいかがでしょうか
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